認定試験受験資格
受験条件
資格・試験委員会が開催する認定試験の受験を希望する者は、次の各号に定める条件を全て満たさなければならない。
- 看護師、准看護師、保健師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、歯科衛生士など医療職としての経験が3年以上(3年目でも可)。
- 糖尿病患者療養指導の経験が1年以上(自己申告可)。
- (社)日本糖尿病協会会員(友の会)であること。*1
- CDEいわて研修委員会が開催する「いわて糖尿病療養指導勉強会」で12単位以上取得していること。
- ※1 (社)日本糖尿病協会会員であることとは・・・
- 所属施設に「糖尿病友の会」がある場合は、そちらに入会ください。
所属施設にない場合は、本会の「ICDE友の会」にご入会ください。
提出書類
いわて糖尿病用量指導士認定試験の受験を希望する者は、資格・試験委員会が指定した、次の各号に定める書類を認定委員会に提出しなければならない。
- 受験申込書
- 履歴書【施設長(病、医院の院長など)の署名、捺印がされたもの】
- (社)日本糖尿病協会会員(友の会)証明書
- 研修会受講票
- 受験料は4,000円とする。
- 日本糖尿病療養指導士(CDEJ)がいわて糖尿病療養指導士(CDEいわて)の資格を希望する
場合、認定料は2,000円とする。
- 資格の認定期間は受験翌年の1月1日から5年間有効である。